志免町まちづくり支援室では、ボランティア等の住民活動が活発に継続していくためには、活動に関わる周囲の環境づくりが重要であると考えています。

今回は、ボランティアを受け入れている、もしくは受け入れを検討している組織や団体を対象に、ボランティア受け入れ講座を実施しました。

実施概要
日時:2019(平成31)年2月15日・金曜 13:30~15:30
場所:生涯学習1号館(糟屋郡志免町)
受講:14名(行政職員、福祉施設職員、ボランティア団体等)
講師:今村晃章(ミディエイド代表理事)

目的:
住民がより良くボランティア活動に参加し継続できる関係性を構築していくため、受け入れ側が正しい理解と認識をもつことを目的とした。

内容:
「ボランティアに関する基礎理解」「ボランティア受け入れの心構え・ポイント」「ボランティア募集のポイント」の3つの構成で講義を行い、途中、自組織のボランティア受け入れについて考える個人ワークを実施した。

所感:
ボランティアが最大限の力を発揮し、活動を継続していく環境を作るには、ボランティアに関わるすべての人が、ボランティアについて共通理解をもつことが必要です。
また、講義の中では、「ボランティアは第二の顧客」という言葉が出てきました。良好で対等な関係を築くことでボランティアは組織にとって心強いパートナーになりますし、受け入れ方を間違えれば将来の顧客を失うことにもつながります。自組織でボランティアを受け入れる理由を明確にし、受け入れのための準備をしっかり整えることが重要です。
講義後、参加者のみなさんからは、「ボランティアを募集しようと思っていたが、その前にもう一度組織内で話をしてみる」「もっと早く講義を受けたかった」と感想をいただきました。今後、ボランティアを募集する際、活動を受け入れる際に、活かしていただきたいと思います。

(志免町まちづくり支援室職員 梅澤)