20171130

実施概要
日時:2017(平成29)年11月30日木曜 10:00~11:30
場所:志免町まちづくり支援室
受講:8名(支援室職員)
講師:志免町福祉課職員2名

志免町まちづくり支援室では、職員間の情報共有と個々のスキルアップを図るために、毎月職員研修を実施しています。11月の研修では定例ミーティングにあわせて、志免町の出前講座制度を利用して、志免町福祉課職員(2名)に講師をお願いしました。

少子高齢化が進むなか、医療や介護を必要とする人が増加している一方で、担い手の不足や社会補償費の不足などが社会問題となっています。そうした状況のなかで、「地域包括ケアシステムとは」について改めて説明を受け、この問題を対応するために志免町の取り組みを聞きました。

また志免町では、2016(平成28)年3月から2017(平成29)年3月まで、「住民交流会」を全9回にわたって開催しています。その後「志援隊交流会」を2017(平成29)年5月から9月まで5回が開催され、町が抱える課題の洗い出しと対策協議が続けられました。今後は小学校区ごとで開催される予定だそうです。それから「志援隊」とは、介護保険、地域支援事業、生活支援体制整備事業の枠組みで活動を行う「協議体」の愛称です。

この志援隊は、「聞き隊」「伝え隊」「支え隊」「話し愛隊」「創り隊」「応援するっ隊」の6つの隊があり、町民が隊員に登録し活動へ繋げます。今後は具体的な活動へ向けた環境整備が必要となりますが、隊員の活動をサポートするコーディネートの仕組みづくり、隊員や関係者とのネットワークの構築、サービスの開発などが挙げられています。

今回の講座では、改めて「地域包括ケアシステム」について学ぶことができましたが、まちづくり支援室の一員として、また一町民として、今後どう係わることができるのかについて考える良い機会となりました。

最後になりますが、お忙しい中講師を務めていただいた福祉課職員のお2人に感謝申し上げ、事業のスムーズな立ち上げを祈念いたします。

(まちづくり支援室非常勤職員・川﨑)