ミディエイドでは今年度、福岡県との協働委託事業として「市町センター機能強化支援事業」に取り組んでいます。この事業は、福岡県内市町の市民活動支援センター向けの人材育成、スキルアップ、相互研鑽を行うもので、①連絡会(研修+情報交換、年2回)、②センターへの訪問支援(2市町×各3回)、③地方開催の集合研修(年2回)という構成になっています。

去る12月13日(木)、第2回目の集合研修を北九州市にて開催しました。今回のテーマは「市民活動支援施設における情報誌の作成、発行」についてでした。

実施概要
日時:2018(平成30)年12月13日(木)13:00~16:00
場所:八幡西生涯学習総合センター 大会議室(北九州市八幡西区黒崎)
主催:福岡県(企画運営:NPO法人ミディエイド)
参加者:27名(所管課:5市町・5名、センター:12施設・15名、福岡県:4名、ミディエイド:3名)

目的:
センター情報誌の作成ノウハウの向上について、具体的な自助努力ができるようにつなげていくための第一歩として、情報誌のデザインや記事、作成ノウハウについての意見交換を通じて、他センターの取り組みから参考になる部分を学ぶ。
また、先進的な取り組みを行うセンター職員や専門家(デザイナー)からのノウハウ習得を目指した。

内容:
4グループに分かれ、各センターのグループに分かれ、各センターの情報誌の概要(発行日、発行回数、部数、主なターゲットなど)やコンセプト、注力点などについて説明し、グループ内での意見交換を行った。
(一人あたり 10 分×6 ターン=60 分)

休憩後、各グループで参考になりそうな情報誌を 1 件選出し、計 4 件の情報誌について全体で共有し、解説や意見交換を行った。
最後にミディエイドの芹田から、情報誌作成のためのガイドとして、意図的な余 白の使い方、色の使い方についてレクチャーを行い、参考文献を紹介した。

所感:
センターの情報誌と一口に言っても、発行頻度やページ数、自前で印刷/外注…など、さまざまなスタイルがありました。参加者アンケートでも「他市町の取り組みを色々と知ることができた」「今後の参考になる意見を聞くことができた」などの声があり、多様な情報誌の作成ノウハウ、苦労話などについて情報収集、情報交換ができた様子がうかがえました。
編集体制やスケジュール、情報誌のコンセプトやねらいなど、幅広いテーマで意見交換が進みましたが、一方で「もっとデザインについて詳しく聞きたかった」といった声もありました。芹田より比較的初心者向け、行政向けの資料の紹介もありましたので、今後、ぜひ積極的に知識の習得、実践に踏み込んでいただければと思います。
最後になりますが、今回会場をご提供いただいた北九州市さま、大変ありがとうござました。また参加者の皆さま、大変お疲れ様でした。
(ミディエイド職員 三島)